大和電設工業株式会社

当社が考える「実習で大切な3ポイント」
その1 自分の手と頭を動かしてもらうこと
その2 課題を与え、手を出しすぎないこと
その3 色んな人との交流を大切に
2021年度実習スケジュール
  主な業務内容 備考(利用したツール、特徴的なことetc.)
第1日目 教育プログラム説明・運営業務、業界研究&自己分析ワーク、課題提示 対面とZoom(1名)で対応、
第2日目 1年目体験(現場同行) 技術系3部門+滋賀支店、課題のヒアリングも同行時に実施
第3日目 1年目体験(現場同行) 技術系3部門+滋賀支店、課題のヒアリングも同行時に実施
第4日目 1年目体験(現場同行) 技術系3部門+滋賀支店、課題のヒアリングも同行時に実施
第5日目 1年目体験(現場同行) 技術系3部門+滋賀支店、課題のヒアリングも同行時に実施
第6日目 新入社員インタビュー 採用活動の裏側(1DAYインターンシップ参加) 対面とZoom(1名)、実際の採用活動の準備も含め参加。
第7日目 教育担当者インタビュー、インタビューまとめ 対面とZoom(1名)、発表準備
第8日目 1年目体験(現場同行) 技術系3部門+滋賀支店、課題のヒアリングも同行時に実施
第9日目 1年目体験(現場同行) 技術系3部門+滋賀支店、課題のヒアリングも同行時に実施
第10日目 課題について発表、フィードバック、座談会 Zoom、社長・専務へ発表&フィードバック、若手社員と座談会

Q.インターンシップの受入れを決めるにあたって期待していたことや、実習計画を立てる上で重視したことなどをお聞かせください。
計画にあたっては、とにかく、学生にとっても自社にとっても意味のあるインターンシップにすることを重視しました。
そのため、①学生の就活のヒントを得てもらう②実際の新入社員教育での課題に取り組んでもらう…この2点が条件でした。
「仕事の上で自ら考え動くためには、何が必要かを知る」をテーマとし、社員へのインタビュー、現場同行時のヒアリング、学生同士のディスカッションなど、人の考えを聞き、自分の考えも深められる交流の機会を多く組み込みました。
現地対面の方が得られる情報も多いので、なるべく現場実施での方向で進めました。しかし、京都府が緊急事態宣言下で、他府県の参加学生から不安の声があがったため、他府県支店での実施とオンラインでの対応も選べるようにしました。対面希望の学生には予定通り実施しています。

Q.実習において「うまくいった」あるいは「うまくいかなかった」と思われることはどういうことですか?
その要因や対応等がありましたらあわせてお聞かせください。

うまくいった点は、インタビュー・ヒアリングを学生に任せたことと、社長・専務に発表をしてもらったことです。
第三者で利害関係の少ない学生によるインタビューヒアリングで、社員も忌憚のない意見を出してくれていました。それを社長・専務に発表することで、自社のいい点や問題点が客観的に見えて良かったとの声をもらっています。インタビューと発表はZoomで充分でしたが、進行準備はより丁寧に必要だと感じました。
うまくいかなかった点は、テーマやゴール設定の言葉選びです。説明が必要な言葉が入っていたので、イメージ共有しにくくなっていました。

Q.インターンシップ受入れによって、どのようなメリット(良い効果)がありましたか?
学生から見た会社のいい点や問題点を認識できることです。意見を精査し、取り組むべきことを取り組んでいくことで、学生にとって魅力のある会社づくりにつなげていけると感じています。
また事前学習や事後学習レポートをかかわった社員に共有することで、多くの社員から関心をもってもらえたので、教育など部門を超えた取り組みの礎にもなると思います。

Q.次年度からの受入を検討される企業・団体様に対し、メッセージをお願いします。
前向きでやる気のあるインターンシップ生に来てもらうことで、得られるものは大きいと感じています。
また、大学コンソーシアム京都様や先生方や実施されている企業の方からアドバイスを頂く機会もあります。
実施してよかったなぁと感じられる企業の方が増えて、いろんな実例が増えていくことを願っています。

<学生の声>
・実習でどのようにすれば自分から動くことができるのかということを考える課題を頂いたことで自分自身の学生生活の原動力を考えるきっかけになりました。現場同行では企業や幼稚園などに同行させていただき、技術職ではどのようなことをするのかが分かりました。
・常に真新しい環境での作業は、大変ながらも新鮮で自分から考えて動く大きなきっかけとなった。より沢山の経験を得ることができた。
・新型コロナウィルスに配慮した対応をしてくださり、安心してインターンシップに臨むことができました。
社員さんとの会話や課題作成を通して、自分について改めて理解する良いきっかけになったため、参加して本当に良かったと考えています。