京都市 子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部育成推進課
その1 | 学びやすい環境づくり |
---|---|
その2 | 達成感を持てる実習内容 |
その3 | 職員とのコミュニケーション |
主な業務内容 | 備考(利用したツール、特徴的なことetc.) | |
---|---|---|
第1日目 | 全体オリエンテーション 京都市スポーツ少年団ジュニアリーダースクールの準備 |
|
第2日目 | 京都市スポーツ少年団ジュニアリーダースクールの応援 | ※2泊3日での従事 於:花背山の家 |
第3日目 | 京都市スポーツ少年団ジュニアリーダースクールの応援 | ※2泊3日での従事 於:花背山の家 |
第4日目 | 京都市スポーツ少年団ジュニアリーダースクールの応援 | ※2泊3日での従事 於:花背山の家 |
第5日目 | 京都市スポーツ少年団ジュニアリーダースクール振り返り、京都市はたちを祝う記念式典関連のビラ作成 | |
第6日目 | 京都市スポーツ少年団ジュニアリーダースクール ニュースレターの作成 | 台風のため在宅勤務 |
第7日目 | 放課後まなび教室関連のビラ作成、中間学習会準備 | |
第8日目 | 中間学習会準備、中間学習会 | |
第9日目 | 京都市はたちを祝う記念式典関連のビラ作成、アンケート集計 | |
第10日目 | 京都市スポーツ少年団 京都子どもカーニバルチラシ作成 | |
第11日目 | 京都市スポーツ少年団に関する協議、障がい者就労支援とサポステ事業の連携に向けた協議、青少年活動センター施設見学 | |
第12日目 | チラシ等の訂正作業、児童館見学 | |
第13日目 | 児童館見学のレポート作成、事後学習会準備 | |
第14日目 | 事後学習会準備、事後学習会 |
Q.学生の受入れを決めるにあたって期待していたことや、実習計画を立てる上で重視したことなどをお聞かせください。
実際に子ども、青少年の目につく広報媒体に、実習生の意見を取り入れること。また、成果物を作成してもらい、短い期間での実習でも達成感を持ってもらうこと。
様々な業務に関わっていただき、多くの職員とコミュニケーションを取っていただき、市役所の業務を知ってもらうこと。
Q.実習において「うまくいった」あるいは「うまくいかなかった」と思われることはどういうことですか?
その要因や対応等がありましたらあわせてお聞かせください。
チラシ作成等のデスクワークだけではなく、打ち合わせへの同席、施設見学、更には子どもたちと実際に交流ができる、京都市スポーツ少年団が実施するジュニアリーダースクール(花背山の家での2泊3日のキャンプ)と多様な活動に参加してもらえたので、多くの職員とコミュニケーションを取ってもらうことができ、職員にとっても学生さんの意見を聞く良い機会となったこと。
Q.学生の受入れによって、どのようなメリット(良い効果)がありましたか?
子どもたち、青少年への広報物(チラシ等)を作成いただき、年齢が近い学生さんが作ることでより手に取ってもらいやすいものができたこと。
意識が高く、やる気がある学生さんが来てくれたことで、職場がこれまでより一層明るくなり、活性化したこと。
Q.次年度からの受入れを検討される企業・団体様に対し、メッセージをお願いします。
実習生の受け入れは、学生さん本人にとっての学びの場となるというメリットに加え、受け入れ側にとっても新たな気づきを与えてくれる、良い学びの場となりました。
<学生の声> ※実習報告書より抜粋
実習先の皆様が非常にあたたかく接してくださってありがたかった。
報告会があることで、部署は違う実習生同士で連絡先を交換し、仲良くなれたので良かった。
貴重なお仕事を一緒にできたことはもちろん、様々な社会人のあり方を知ることができたため、本当にこのプログラムに参加してよかった。