名 前 T.Y.
大 学 京都橘大学人間発達学部
参加コース 長期プロジェクトコース
回 生 3回生
実習先 京都府教育委員会 向日市立向陽小学校

Q:学生ボランティア、教育実習、インターンシップという違う立場で教育現場に参加していますが、インターンシップと他の違いは何でしたか?
インターンシップでは、振り返りの時間が毎回あり、担当の先生の視点からの意見が聞け新たな発見がありました。近い距離で常に先生の仕事全般を知ることができました。この点が、ボランティアや学習メインの教育実習とは違う経験になりました。

Q:具体的にどのような実習をしましたか?
クラスでは、授業の見学、机間指導、宿題のマル付けには少しコメントを付けたりしました。朝は、正門で児童に挨拶をして、給食時は配膳指導、掃除の指導、放課後は補習の指導補助をしました。

Q:6月から9月までと長い実習ですが、参加スケジュールはどのようだったのですか?
夏休みが終わるまでは、児童との接点はない教師の事務作業などを補助し、夏休み終了後は、大学のスケジュールと調整して週に3回ほど参加していました。午前のみ、午後のみ実習に行かせていただいたこともあります。ただ、運動会のような大きな行事は必ず参加でした。私の場合は、トータル20日程度の実習になりました。

Q:いま、インターンシップを考えている学生に一言おねがいします。
インターンに行けば何かを必ず学べます。迷うなら、参加してください。