名 前 N.K.
大 学 京都女子大学発達教育学部
参加コース ビジネスコース
回 生 3回生
実習先 株式会社地域社会研究所

Q:実習中苦労したことは?どのように克服しましたか?
時間配分・作業効率の良い動きを考える事に、苦労しました。スケジュール管理では、資料作成で予定通りに作業が進まない時は、随時予定を組み直し、余裕をもち提出できるように心掛けました。常に時間の意識を持つことで、効率の良いスムーズな動きが出来るようになりました。作業の振り返りをすることで、ミスしやすい作業を認識し次に活かしました。

Q:実習で得たもの、成長したことは?
コミュニケーションの大切さに改めて気付き、敬語や礼儀はもちろん、周りを見ながら自分の役割を考えて行動する等、成長出来ました。頼まれた仕事をこなすだけではなく、自ら率先して仕事をもらいにいくことで社員の方々の信頼を得て、実習中頃には声をかけてもらえる頻度も上がりました。

Q:今後の大学生活においての目標を見つけましたか?
「悔いなく一日一日を過ごす」ことです。
一つ目は就活に向けて業界研究や自己分析の時間を多くとること。二つ目は高いモチベーションを保つために、就活経験のある輩先輩や周りの仲間と話し合うこと。そして、三つ目は自分の興味のある分野について探求していくことです。私は心理学を専攻していますが、就活と同時並行で卒論制作をすすめる必要があります。就活に関しても、卒論にしても、自分がやりたい事を追求する点では同じだと感じるので、前向きに取り組んでいきたいと思います。目標達成のため、事前にスケジュールをたて、日々無駄なく大切にしていきます!