名 前 柴田 竜弥
大 学 同志社大学
回 生 2回生
参加コース ビジネスコース
実習先 弁護士法人中村利雄法律事務所

Q:参加を決めたきっかけは?
法曹を目指すかどうか、自身の進路に迷いがあり、このインターンシップに参加することが自身の進路を考えるうえで有用であると考えたため参加を決めました。
また、インターンシップに参加することで社会に出て働く自分というものをイメージできると考えたこともきっかけの一つです。

Q:参加してみてどうでしたか?
10日間の実習を通して、弁護士が実際に働いている姿を見ることができ、多くの経験をさせていただきました。実習前、弁護士の仕事は定型的な業務が多いという印象を持っていました。しかし、実習を通して弁護士は自身の希望に沿った多様な働き方ができる職業であると実感しました。
事前、事後学習やレポートがあることによって、自分自身がインターンシップで学びたいことを明確にして実習に臨める点も素晴らしいと思います。
実習を経験し、社会人になって働く自分の姿をイメージできるようになりました。それによって今後の学生生活、就職活動に対して意欲をもって取り組めるという自信がつきました。
大学生活では大学の外にいる社会人と接する機会は少ないと思います。このインターンシップでは社会に出て働いている方々と交流し、多くの学びを得ることができます。自身の学生生活をより有意義なものにしたい方に、このインターンシップをお勧めします!