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実習生受入れの流れ
Web登録する
1 窓口の担当者を決める
大学コンソーシアム京都との連絡窓口となっていただく担当者をお決めください。三者協定等、全ての手続きは窓口の担当者様を通じて行います。
2 プログラム(実習)内容を検討する(12月~3月中旬)
教育プログラムにおいて実習を行う目的を明確にし、プログラム(実習)内容を検討してください。残りの大学生活をどう過ごすのか、学生が新たな「気づき」を得られるような実習のご提供をお願いいたします。
※エクスターンシップ(就業体験)コースの実習内容は、実働10日間以上のプログラムを設定ください。(1日あたり実働7時間を標準としています)
●主なご検討内容 ① 実習を行う目的 ② 実習部署 ③ 受入人数 ④ プログラム(実習)内容 ⑥ 実習日数、実習時期 |
3 基本情報を登録する(12月~1月末)
本財団ウェブサイトより貴社・貴団体の基本情報をご登録ください。1月末までにご登録いただけますと3月より配布します学生用の募集ガイドの実習先一覧に貴社・貴団体名を掲載させていただきます。それ以降のご登録も随時受付けておりますので、お気軽にご相談ください。
※実習場所および実習に必要な設備・機器をご準備ください。
※プロジェクト企画実践コース受入企業・団体様は「プロジェクト実施調査票」のご提出をお願いします。
4 実習部署情報を登録する(4月上旬まで)
本財団ウェブサイトより貴社・貴団体の実習部署情報を登録ください。学生は、登録された情報に基づいて実習先(受入先)を選択します。実習によって「何が経験できるのか」をイメージできるような記載および画像の登録をお願いします。
入力いただいた内容は、事務局で確認後に公開します。3月初旬頃より学生が実習先の検索をはじめますのでできるだけ早い時期にご登録いただけますと幸いです。
~新規で受入をご検討される企業・団体様~ 公益財団法人 大学コンソーシアム京都 インターンシップ事業推進室 |
実習生決定〜受入れ
5 実習生が決定する(6月初旬)
本財団にて全ての出願学生に面接を行ったうえ、実習生の派遣先を決定します。
※本財団の面接後に、貴社・貴団体で書類や面接で独自に選考していただくことも可能です。
6 実習生の事前訪問のご対応
実習生がご担当者様とアポイントをとったうえで、ご挨拶に伺います。
実習日程、プログラム(実習)内容について詳細説明および実習部署担当者様(業務を指導する人)との顔合わせをお願いします。
実習生と相談したうえで詳細な日程を決定する場合は、訪問時にお決めください。
7 三者協定を締結する(6月下旬~7月下旬)
受入企業・団体と実習生の所属大学、本財団との三者間で「実習生派遣に関する協定書」の取り交わしを行います。
また、「三者協定書」とあわせて、実習生が実習中に遵守すべき内容を記載した「誓約書」を送付します。
実習開始〜終了
8 実習の実施
エクスターンシップ(就業体験)コース 8月~9月中旬
プロジェクト企画実践コース 6月中旬~11月中旬
9 実習日誌・実習状況の評価
実習期間中は日々の指導、振り返りの時間の確保、実習生の実習日誌の確認と所感等への記入をお願いします。また、エクスターンシップ(就業体験)コースは、実習期間中、実習生の指導および担当者様より実習状況の聞き取りをさせていただくために担当コーディネーター(教員)が職場訪問(中間指導)します。
実習終了後は、実習生の「実習状況報告書」をご提出ください。成績評価する際の参考といたします。